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10月例会 講演の手元資料

AIを安心して使うための設定

話した内容を、AIの学習に使わせないための設定です。

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はじめに

  • ChatGPT や Claude は、初めのままだと、話した内容が AI の学習に使われることがあります。学習とは、AI の会社が次の AI を賢くするために、会話を材料にすることです。
  • 仕事で使うなら、有料版にして、学習に使わない設定にしておけば安心です。設定は1回だけで、1分で済みます。
  • ただし、学習に使われなくても、データそのものは AI の会社(Claude なら Anthropic、ChatGPT なら OpenAI)に届きます。取引先との約束などで社外に出せない情報は、そのことを許容できるか、必要な許可を得ているかを確かめてから使ってください。
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Claude の設定

学習に使わない設定(パソコン)

  1. 左下の自分の名前を押す
  2. 「設定」を押す
  3. 「プライバシー」を押す
  4. 「Help improve our AI models」をオフにする

日本語の画面でも、この項目だけ英語で表示されることがあります。

赤い枠のスイッチをオフ(灰色)にします

その1回だけ、学習させずに話す(パソコン)

右上のおばけの形のアイコン(シークレットモード)を押してから話します。この会話は、上の設定がオンのままでも、学習に使われません。

右上の赤い丸が、シークレットモードのアイコンです

スマホのアプリで設定する

  1. 左上のメニュー(三本線)を押す
  2. 左下の自分の名前を押す(設定が開きます)
  3. 「プライバシー」を押す
  4. 「AIモデルの改善にご協力ください」をオフにする

同じアカウントなら、パソコンかスマホのどちらかで設定すれば、もう一方にも効きます。

設定の中の「プライバシー」を押します
赤い枠のスイッチをオフ(灰色)にします

スマホのアプリでも、右上のおばけの形のアイコン(シークレット チャット)を押してから話せば、その会話は学習に使われません。

右上の赤い丸が、シークレット チャットのアイコンです

気をつけること: 回答の下の 👍・👎 を押して送った会話は、上の設定がオフでも、学習に使われることがあります。

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ChatGPT の設定

学習に使わない設定(パソコン)

  1. 左下の自分のアイコンを押す
  2. 「設定」を押す
  3. 「データコントロール」を押す
  4. 「モデル改善に協力する」をオフにする

ログインしていれば、パソコンでもスマホでも同じ設定が効きます。

左の「データコントロール」を押し、右の赤い枠のスイッチをオフ(灰色)にします

その1回だけ、学習させずに話す(パソコン)

右上の「一時チャット」のアイコンを押してから話します。履歴に残らず、学習にも使われません(安全のため、最大30日は保管されます)。

右上の赤い丸が、一時チャットのアイコンです

スマホのアプリで設定する

  1. 左上のメニュー(二本線)を押す
  2. 下の歯車のアイコン(設定を開く)を押す
  3. 下へ送って「データコントロール」を押す
  4. 「みんなのためにモデルの改善に協力する」をオフにする

スマホのアプリでは、パソコンと項目の名前が少し違います。

設定の中の「データコントロール」を押します
赤い枠のスイッチをオフ(灰色)にします

スマホのアプリでも、右上の「一時チャット」のアイコンを押してから話せば、その会話は学習に使われません。

右上の赤い丸が、一時チャットのアイコンです
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会社で契約するプラン

会社向けのプラン(Claude の Team・Enterprise、ChatGPT の Business・Enterprise)は、初めから学習に使われません。社員みんなで使うなら、こちらも選択肢です。

画面は 2026年10月時点のものです。アプリの更新で、項目の名前や場所が変わることがあります。

出典(Claude)

出典(ChatGPT)